こんにちは
オーダーメイドハーブのお店「さなぎハーブ」を運営しています。ホダカです。
とある事情で今日は朝から晩まで屋内にいました。
散歩したり自宅の植物を世話したりが日課なので、緑の見えない空間にずっと居続けるとすこし息が詰まりそうな気がします(-_-;)
自分は世間からぜんぜん関心を寄せられていない
さて、ちょっとネガティブな見出しですが、今日は「自分は特別ではないんだな」ということについて考えていました。
ちょっと私的なことになってしまうんですが、先日イベントを企画しましてそれがあと2日後に迫っています。
5月3日 「創作料理とハーブティーの会 at 中野」
→https://www.facebook.com/events/302328056848266/
飲み会の幹事などならときおりやったりしますが、こう一からイベントをプロデュースしてみたいなことを自主的にやるのは初めてです。
小さめのキャパなので人もたぶん集められるだろうと思っていましたが、まあ無理でしたw
5/1(月)の夜の時点で確定しているのが0名(もしかしたら行けるかも2名)
GWの初日というのも悪かったかもしれませんが、ここまでとは・・・。
できる限りいろんなところで声をかけてみたのですが、なかなか難しいなと痛感しました。
小さな自分が清々しくもある
そして今フリーランスで行っている仕事に関してもそうです。
こちらはすぐには上手くいくまいと覚悟していましたが、やはり世間は厳しいなと思います。
やればやるほど、自分がいかに特別でなくて平凡な人間なのか、そして注目や興味をもたれていないかを実感します。
(それでも始めたことに関しては、全く悔いはありませんが)
でもだからといって、へこむだけでもありません。
むしろそんなちっぽけな自分を不思議と清々しく感じたりもします。
特別でない自分だからこそ、面白く生きよう
それが「何故か?」と言われると答えるのが難しいのですが、たぶん自分の人生の手綱を握っている感覚があるからかと思います。
ズバッと自分のスケールの小ささを指摘されると、ちょっと嫌だけど自分の輪郭がくっきりするような感じがします。その感じは悪くないです。
そして逆にエネルギーが湧いてくるように思います。
もっと面白く生きようと、人が面白そうと寄ってきてくれるような生き方を自分の人生で実験しようという気力がでてきます。
特別でない自分だからこそ、面白く生きよう。
たぶんそこから全てが始まっていくような、そんな気がしています。
それでは!
フリーランスとして仕事を作ろうとして、企画したり発信すればするほど、自分は全然特別でないと思い知る。
突き抜けたスキルもなく、誰かからほとんど興味をもたれていない。
人との繋がりも薄いし、それどころかこんなときだけ人脈に頼ろうとする小さくて弱い自分もいる。→
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でもそんな風に平凡な人間なのだとはっきりと突きつけられると、むしろ清々しい。以前はそれを暴かれてしまうのが怖かったけれども。
だからこそ「面白い人間」になっていこうと強く思う。仕事を成立させるとか、稼ぐってことは先の話でそれよりも面白く生きていたい。それから始まる気がする